いしはた歯科クリニック
埼玉県久喜市久喜中央1-3-19
顎関節症 およそ95％以上が●●●が原因
顎関節症は一種の生活習慣病だと思うのですが
例えば、ものを噛むときにどこでものを噛んでいるか考えたことないと思います
大体の人は右か左のどちらかだけで噛んでいます
歩行とか呼吸、呼吸は意識的にしないと思います
あとは嚥下、飲み込むときに「今から飲み込むぞ」と考えないと思います
咀嚼もそういうのと同じレベルでマッスルエングラムと言うのですが
筋肉に刷り込まれたものをパターン化して無意識に繰り返すということが
脳科学のレベルで分かっていますので
噛み方の癖が偏ってしまうといつも噛んでいる側の顎の動きがどんどん悪くなっていって
それで筋肉が痛くなったり口が開きにくくなったり
この辺が痛くなってくるという症状が出てくることが多いです
あとは寝るときの体制がいつも同じ側を下にして寝ていたりすると
そういう症状が出やすいです
1日歯が当たる時間というのは20分程度と言われているのですが
顎関節症になりやすい人の行動因子として1位が実は片噛み
片側でしか噛まない癖が1位なのですがあとは3番目位に
歯がいつも上下の奥歯が接触している人
触れている人が顎関節症になりやすいということが教科書に書いてあるので
噛み方は結局、無意識行動なので
いつもどこで私は噛んでいるのだろうということを考えてお食事しないと思います
顎関節症になって来院される方の95％以上の方が痛いという側と
普段噛んでいる側が一致しています
無意識というところが一番大事なのですが
無意識に噛んでいる側に問題を起こしてきます
顎関節をずらして噛まないと噛めないように人間の体はできていますので
やはり一番影響が大きいのは噛み方だと当院としては考えています
診療時間
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休診日：日、祝
医院概要
| 診療内容 | 一般、小児、矯正、口腔外科、審美、予防、インプラント、ホワイトニング、歯周病治療、咬み合わせ、義歯、訪問、顎関節治療 |
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埼玉県久喜市久喜中央1-3-19 JR宇都宮線・湘南新宿ライン・東武スカイツリーライン（伊勢崎線）「久喜駅」から徒歩2分 |
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