いしはた歯科クリニック
埼玉県久喜市久喜中央1-3-19
こんなにある 歯ぎしり放置のリスク
歯がすり減ってくると何が困るかというと
歯というのは卵で例えると卵の殻の部分が最表層でそれがエナメル質です
卵でいうと白身の部分が象牙質になるのですが
歯ぎしりを夜間に無意識にやり続けて10年、20年放っておくと
エナメル質が全部削れてしまいます
そうすると歯がすり減ることによって噛み合わせが下がってきます
象牙質まで歯のすり減りが及んでしまうと
水が沁みたり知覚過敏に繋がってきます
瞬間的な食いしばりの何が悪いかというと
歯にヒビが入ったり割れたり
あとは詰め物が取れてくるとかそういうトラブルが考えられます
歯が常に弱い力で触れ続けていると
顔の筋肉をずっと使いっぱなしの状況になるので
頬の辺りが疲れるとかこめかみの辺りが痛くなって頭痛とかにも
関係していますし
歯が当たったときに当たったと感じているのはどこで感じているかというと
歯根膜というのが歯と歯槽骨の間の隙間の空間にあります
常に歯が当たっていることによって
歯根膜の部分の血流が阻害されてしまうと
例えば正座を10分くらいしていると足がしびれてくると思います
その感覚が歯が常に当たることによって
歯根膜でその膝のしびれが起きてきて
歯の浮いた感じや歯が当たってないのに痛いとか
むし歯も歯周病もないのに歯が痛いとか歯が沁みるとか
歯に違和感があるということを言われる方が結構います
そういう例はたくさんあります
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医院概要
診療内容 | 一般、小児、矯正、口腔外科、審美、予防、インプラント、ホワイトニング、歯周病治療、咬み合わせ、義歯、訪問、顎関節治療 |
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