シバハラ歯科医院
京都府京都市西京区大枝西新林町5-1-12
ストレス物質を発散 歯ぎしり・食いしばりの効果
やはり人間というものは地球上にいる生物の中で
唯一感情を持っている生き物なんですよね
だからその感情というもの
要するに脳がすごく高度に発達しているがために
脳に感情が芽生えるから
ストレスを感じるんですよね
歯ぎしり食いしばりをすることによって
脳内にたまったストレス物質を発散するというのは
だいたい歯ぎしりしだすというのが３歳か４歳ぐらい
要するに自我を持ってくる年齢ですよね
個人差があるんですよね
同じ環境に置いていてもならない子もいるし
めちゃめちゃする子もいるし
これは多分その人の性格なのかなと思ったりますし
でもここも本当にまだまだわかってないことなので
歯ぎしり、食いしばりが僕らもすごく
悩みごとなんですよね
装置を一晩中ガリガリしたら、壊れませんか
しょっちゅう壊してくる人いるんですよね、やっぱり
レム睡眠、ノンレム睡眠というのがありまして、その時の浅い眠り
レム睡眠の時にやると言われてますから
それをトータル合わせると、だいたい一晩で７５分くらいと言われています
７５分も歯ぎしりをしてたら
それも７０、８０キロでやられたら
僕らがいれている装置って
結局はセメントで止めているだけですので
一晩中、セメントで装着してたってガリガリガリガリしてたら
いずれは外れてきませんかね
食事の時の咬合力で大体１２キロぐらいと言われてますので
そのぐらいの力では潰れないような装置なのに
どうして割れるのというのがありましたけど
やっぱりそういう要素があるからだと
だからやっぱり歯ぎしりは
結局社会で適用するために人間が感情が持っているがゆえに
常に毎日ストレスを溜めて
防御反応として歯ぎしりをするんだと思っているので
ですので、それを止めるってことはかえって危ないと思うんですよね
だから装置を壊さないをするためには
そういうひどい人の場合は
仕方ないんですけれども、マウスピースとか
そういう歯ぎしり防止装置を入れてもらって
夜間だけ入れてもらう
ということをしてもらうしかないのかなと
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医院概要
| 診療内容 | 一般、小児、矯正、口腔外科、審美、予防、インプラント、ホワイトニング、歯周病治療、訪問、咬み合わせ |
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